備忘録のようなもの

思うことのあれこれを記録しておくところ

2021-01-01から1年間の記事一覧

和田家の男たちを最後まで視聴して三ツ村翔星がかわいすぎた話

絶賛和田家ロスでございます。久しぶりに穏やかな気持ちで、毎週楽しみにしていたドラマでした。優くんの服がおしゃれになっていくところも、寛さんが優くんを認めていくところも、秀平パパと優くんの親子なやりとりも大好きでした。 で、正門くんのファンと…

賞レースとわたし

年末になると某有名漫才賞レースの話題で持ち切りになる。いつぞや誰かが言っていた「2位じゃだめなんですか?」という言葉を不意に思い出したので、今日はこの話をしようと思う。 ずっと2位だったピアノコンクール 5歳の頃からはじめたピアノは、人並みに上…

おいしいものが食べたい!

今年一年、外食を意識するようになった。コロナ禍で飲食店業界が大変だというのもあるが、実際わたしが使う金額などたかが知れている。店を救う、というような大仰なことはなにひとつできない。心の中で「なくなりませんように! また来られますように!」と…

人生最後の推し

正門良規くんが25歳になりました。わたしがファンになったとき、彼はまだ20歳でした。たった5年、と思う人もいるでしょう。わたしも思います。でも、その5年は本当に濃厚で、刺激的で、とても穏やかでした――なんて言うと、まるでファンを辞めるみたいな気配…

やりたいことをやるための努力

大学時代の恩師に「えぬちゃんはピアノでなにを表現したいの?」と言われてなにも言えずに黙り込んでしまったことがある。先生はしばらく待ってから「ピアノは好き?」と訊いた。わたしは「好きです」と答えたけれど、それ以上なにも言えなかった。わたしは…

和田家の男たち第5話まで見て三ツ村くんのことを考えた

早速ですが、今までの話がどうだったか、あらすじ等々なんかは公式サイトで確認できますので、その辺大幅に割愛させていただきます。あと、テラサのスピンオフの話はしてないっす。本編に直接は関係ないんで。 金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』|テレビ朝…

はてなブロガーに10の質問、なんてね!

――はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 こういうの、やったことなかったんすよねぇ。自分語りなんて誰も読まんやろ、って思ってるけど、わたしが読むために残しているブログなら、自分のことしゃべっとかないと意味ないわな、ってことで…

星飛んでととせの旅のスニーカー

ひとりごとばっかり集めた感じのやつ(やつとは) わたしのはなし 最近、じぶんのことが好きになってきた。なってきた、というか好きなじぶんが増えてきた。おしゃべり好きだけど話し上手ではないから、「一緒に話してると楽しい」って言われるとうれしいし…

舞台「血界戦線 Blitz Along Alone」が最高だった話

友人に「相田さん、血界戦線読んでください。好きだと思うんで」と言われ二つ返事で頷いたもののなかなか手を付けられずにいたんですが、夏期休暇中にTSUTAYAでコミックスを借りて一気読みしたところ、 まんまとハマりました(いい笑顔) はじめは「ヘルサレ…

ひとりごとまつり

アズナスのない世界 阪急電車と言えば、駅のホームの売店「アズナス」。アズナスが順番にローソンになっていくのがすごくさみしい。特にアズナスが好きだったわけではないはずなのに、なくなるのはいやってめちゃくちゃわがままだ。でも、やっぱりアズナスが…

書き損じたラブレターのようなもの

え~~~~~~~っと。いろんなブログを読みながら、自分も! と思ったのになにも出てきません。さすがやで。さすがすぎるで。 というわけで、長らくフォローしてくださっている(彼らを通じて出会った)フォロワー各位に向けて感謝をしたためたいと思いま…

文フリ楽しかったなぁって思い出しながら取り留めもない話をする

久しぶりにたくさんの人に会った。会うと「ああ、わたしこの人に会いたかったんだなぁ、うれしいなぁ」という気持ちになった。お菓子を渡したり、もらったり(ありがとうございます。ここで言って伝わらんやろけど。今度また改めて)。やっぱり、あの不思議な…

秋分の日

郵送するものがあったので、朝から中央郵便局まで自転車を走らせた。よく晴れていて気持ちのいい朝だ。知っている道をひたすら走り、ふと商店街のことを思い出した。いつもなら曲がる角を曲がらずに、商店街へ突っ込む。もちろん、自転車から降りて。自転車…

なにを言うか、言わないか

ライトノベルのタイトルが日に日に長くなる中、ふと、それだけ人は忙しいんだなぁ、と月並みなことを思う。実際、立ち読みしたくとも「密」を避ける傾向にあるし、そうして書店は閉じていくし。そんな今日のこの頃なので、「言う親切」というものがあるのは…

ほんまになんもせん夏やったんか考えた

どうも。えぬです。久しぶりに書く雑記がこんな内容でええんか、と思ったものの、備忘録と言いつつなにも書いていないほうが由々しきことちゃうんけ、と思い直しまして今に至ります。 タイトル通り、本当に今夏なにもしなかったのか考えてみました。すべては…

「染、色」雑感

タイトルの通り、考察と言うにも及ばないとりとめのない思考の痕跡であることをあらかじめご容赦いただきたく。観て感じたことをざっくりと残しているので、作品そのもに関係がない話もあります。作品の考察を読みたいという方には恐れ多い内容となっており…

一年前の、今日のわたしへ

一年ちょっと前。主演舞台の知らせに飛び起きた朝。泣きながら朝ごはんを食べて、涙を拭って出勤した。その日はただうれしくて、でも、次の朝には冷静になってた。だって、世界は大変なことになっていて、舞台やライブは片っ端から公演中止になっていたから。…

キャラ大が終わってぶわーっと書いただけのやつ

それは昨年の春。コロナという言葉とその威力に恐怖を感じはじめていた頃。とあるサンリオキャラクターがユニットを組んだ。その名も「はぴだんぶい」。 メンバーは、ポチャッコ・タキシードサム・けろけろけろっぴ・バッドばつ丸・ハンギョドン・あひるのペ…

キスマイのソロ曲が最高なので語らせて欲しい

デビュー当時、あまりのチャラさに「ジャニーズってこんな人もデビューするんやな」とどちらかと言えばマイナスイメージからはじまったキスマイ。あれから10年。なんだかんだ、お茶の間とは言え日常にキスマイがいることになんの違和感も抱かず過ごしてきた…

コンビニ三社の冷やし中華を三日連続食べてみた

職場の電子レンジが壊れたので、やむなくコンビニの冷蔵コーナーで買うことにしたんですけど、なにを思ったのかそれほど好きでもない冷やし中華を三日連続食べてやろう、と思ってしまったので食べました。アホです。 いきなり総評ですが「そんなに好きでもな…

「現代俳句」2021年4月号 雑感

年度末と新年度って本当に誰でも忙しくなるんだな、と思う今日この頃。緊急事態宣言の発令なんかなくても、わたしの人生そこそこ緊急事態の連続だから間に合ってます。 はい。そんな戯言はさておき、今月号です。仕事用の鞄(ちょっといいものを買った。新し…

夜の藍

大好きなコーヒーショップがある。昨年、わたしが人生ではじめて、マスターに「このお店は、いつできたんですか?」と声を掛けた場所。見つけたときにわくわくして、ドキドキして、思わずそう声を掛けてしまった。マスターは穏やかな笑顔でわたしの質問に答…

「現代俳句」2021年3月号 雑感

気が付いたら3月が終わろうとしている。そんなバカな。この間2月だったじゃんかよ。どうなってんだいおいおいおい。この間できたことが早速できてない。さすがわたし。わたしが過ぎるというもの。ここまでくるとわたしのプロ。 はい、というわけで今月号、読…

「現代俳句」2021年2月号 雑感

読むことが義務になっては本末転倒だけれども、すぐに封を開ける・まずパラパラとめくってみる・気になったら赤ペンで丸をつけておく、という三点だけはやろうと決めてみた。案外、赤ペンで丸をつけるのは句会で選をするときの感触に似ていて、「句会行きて…

「現代俳句」2021年1月号 雑感

今年は毎月読んでなにかしら残すと決めたので、ひとまず1月号。こんなページあったのかぁ、と今更なことを思いながら読みました。ただの雑感なので、大したことは言ってません。ひとりごとだと思ってもらえると助かります。 表記もろもろまずいところがあれ…

一年の計は元旦にあってもなくてもいい

元日に計画を立てるといいらしい。計画とはいかに、と思って、毎年なんとなくぼんやり過ごすことが多かったが、今年のわたしは違った。寝正月と決めていたので、ひとまず朝十時までは寝ていた。起きて、昨晩録画した音楽番組を編集し、届いていた年賀状に返…