備忘録のようなもの

思うことのあれこれを記録しておくところ

正門くんが森田剛くんに憧れているらしい

 どうも、えぬです。わたしが舞台を観劇するようになったきっかけが、森田剛主演の「血は立ったまま眠っている」だったので(ただ、あまりにも重く、当時のわたしには理解を超えていましたが…)、森田くんと言えば舞台、というイメージがあったんですよね。もちろん、アイドルとしての森田くんも大好きなんですけど。

 わたしの思い出はさておき(実は元々V6のファンクラブに入ったのがジャニオタのきっかけだったんですよ。12年くらい前の話です...)、正門くんが少し前から「お芝居がしたい」と言っていて、森田くんの舞台観てくれないかな~~ぜったいいい勉強になると思うんだけどな~~と思っていたんですが。正門くんはわたしの想像を常にあっさりと超えていく人なので、森田くんの「FORTUNE」をばっちり観劇しておりました。大阪公演。森ノ宮です。

 POTATO 2020年9月号で正門くんが森田くんに憧れているという話をしていると小耳に挟んだので、正門くんの「FORTUNE」への熱狂ぶりを振り返ってみようと思います。全文引用するわけではないので、どうかご容赦いただきたく。あと、他の媒体での発言があるかもしれませんが(おそらくある…)、手元にあるものがこれだけなので…すいません!

(目を皿のようにしてチェックはしていますが、誤字脱字あったら申し訳ありません。見つけ次第こっそり直しますんで……)

 

 

1)ジャニーズウェブ「Aぇ!!!!!!」2020年3月3日更新

まずは、森田剛くん主演の舞台「FORTUNE」を見学させて頂きました!

凄すぎました

観終わった瞬間にもう1回観たいと思いました。笑

のめり込むように観てて気がついたら終わっていました

終演後に楽屋にご挨拶に行かせて頂いたのですが今年1番くらいに緊張しました。笑

お会いするとめちゃくちゃカッコいいのは勿論、すごく優しく話しかけて下さって、凄く嬉しかったです😊

  見学情報をTwitterで知ったときに「ウェブに感想書いて欲しいな~~どうだったんだろう~~」と思っていたら、さっそく書いてくれました。さすが正門くんです。正門くんは見学の感想をマメに書くほうだと思うので、例に漏れず書いていました。正門くんっぽいな、と思うのが「のめり込むように観てて気がついたら終わっていました」という一文。当時これを読んで「よっぽど感動したんだな…」と思ったのを今読み返しながら思い出しました。

 先輩がやさしくてうれしかった、という気持ちがこの絵文字「😊」に凝縮されていてかわいいなぁ。森田くん、正門くんに話しかけてくれたんだ……という気持ちも同時にありますが。みんな先輩になっていくんだな……(どの目線?)

 

2)STAGE SQUARE vol.44(単独インタビュー)

“印象的な舞台作品”

すごく最近観た作品なのですが、森田剛君主演の『FORTUNE』です。物語の世界観にめちゃくちゃ引き込まれましたし、剛君の表現力に圧倒されましたね。こんなふうに演じられるようになりたいと強く思いました。ストーリーも面白かったからか、あっと言う間に終わってしまって。終わってからすぐに、もう一回観たいと思ったほどです。今思い出しただけで、また観たくなってきました。

  めちゃくちゃ感動してるや~~~~ん! もう完璧に「憧れの存在」になっていますよね、正門くんの中で。「もう一回観たい」っていう言葉がすべてを物語っていますし、どこでも言ってるな、この調子だと。どんだけ観たいんや。ただのオタクやないか(ばくしょう)

 正門くんは好きなロックバンドの話やギターの話となるとマニアックまっしぐらになってインタビュアーを驚かせるような一面もあるので(尊敬する先輩・城島茂くんとの対談や音楽雑誌の単独インタビューなど)、元々好きになるとかなりマニアなところまで深堀りしていくタイプだと思うんですが、その正門くんが演劇に興味を持ち、ずっと「お芝居がしたい」と言ってきて、ここで森田くんの演技を知ってしまったということが、どちらのファンでもあるわたしとしては、本当に、本当にうれしいですし、むしろ「結構早く出会ったな!?」という感動すらあります。もっと時間掛かるかと思った……正門くんが勉強熱心でよかった……(モンペ)

 

3)読売中高生新聞「ジャニーズJr.の小箱」2020年8月14日発行

(前略)2人目は、V6の森田剛くん。森田くんが主演を務めた舞台「FORTUNE」を見に行って、存在感に圧倒されました。終演後、緊張しながら楽屋にあいさつにうかがったのですが、笑顔でたわいもない話をしてくださって…。優しくて気さくな一面を知り、憧れの気持ちがさらに強くなりました。

 はい。エピソードを強化してきました。正門くんは、同じエピソードを繰り返す中で、感情の表現部分をより強化してくるところがあるんですけど、その強化もエピソードで裏打ちされたものなので、「そんなことがあったのか」とこっちも納得してしまう説得力があるんですね。ううん、真面目だ。そんで「どんだけ好きやねん、FORTUNE」という感じですね。めっちゃ好きやないか。もうわかったって!(ばくしょう)

 

 AぇとV6の共通点、なんていう野暮な話は敢えてしませんが(魅力はそれぞれでいいんですよ、似たようなところがあっても同じではないから楽しいんだ、ってわたしは思っています。まあ似てるとうれしくなっちゃうんだけど! わかる! 見つかるとうれしいのが共通点ってもんですよ!)、大晴がV6を目標にしているというような話もしているようなので、いつか共演できる日を夢見たいなぁ、と思います。

 歌にダンスにバンドに芝居、そんでもってバラエティ。Aぇは欲張りなユニットですが、それだけやりたいことがたくさんあるってことなんだろうな。晶哉に「うちのセンター」と胸を張って言ってもらえる(正門くんはセンターと言われたら末澤くんと答えるところがいいんですよね~~これはまたべつの話だ)、リーダーの小島くんに「グループの顔としてがんばってくれてる」と感謝してもらえる、そんな正門くんの新しい目標。それが森田剛

 いや~~ほんと、面白い人だなぁ、正門くんは! 大好きだなぁ!(結局それ)

 元々正門くんの尊敬する先輩が城島茂大先輩なので、ギターの城島・役者の森田、という感じでね。アウトローだな~~~~(怒られるぞ)これを機に、森田くんファンの方にも正門くんを知っていただければ幸いですけれども、まあ知れば知るほど「正門くんって……不思議な子」って思っていただけるのではないかと。

 なんせ、個性大渋滞のAぇで常に平常心でいる男ですからね! 冠番組(なにわからAぇ!風吹かせます)でナレーションに「グループ1無個性(と書いてプレーンと読む)な男」って言われちゃう子ですからね。ある意味、お芝居をするにはもってこいなんじゃない? とモンペながらに思うわたしです。はい。モンペです(モンペです)

 せっかくなので(?)オススメの正門くんを置いておきます。

gyao.yahoo.co.jp

 冠番組でナレーションに挑戦しました。「素顔4~関西ジャニーズJr.盤」のドキュメンタリーでもナレーションを務めましたが、この放送回では「心配性のオカン」という役柄で実況しています。オカン、似合いすぎ。

j-island.net

 ギターの基礎練習を紹介してくれていますが、この基礎練習、そこそこ弾ける人じゃないとできないレベルの練習方法だと思います……初心者にはハードル高いよ~~! と思いながら観ましたが、正門くんがとても楽しそうなので万事OK(出た、モンペ)

 はい。うれしくてこんな記事書いちゃいました。最後までお付き合いいただきありがとうございました~! 正門くん、ぜったい主演舞台やろうね~~~~!